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Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)
- 2009年10月20日 02:58
- 雑記
自由な時間が取れるようになったので、
15日に発売となった、Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)[Amazon]をプレイ中。
横にあるのは主人公が好きだというドリンクのドクターペッパー。
久々に飲んでみたけれど、やっぱり不味かったw 全部飲めず。
体験版をプレイしてからずっと気になってたのですが、個人的には凄く面白い。
こういったADVゲームなりノベルゲーは、まず主人公に魅力がないと読み進めるのが辛い。
んでこのシュタインズ・ゲートはというと、主人公が強烈な厨二病で
「うあきっつーい」的な感じで、序盤は割と受け入れがたいのですが、設定や展開が魅力的で
段々とこの世界観が楽しくなってきたりします。
キャラも最初は「んー?」な感じなのですが、進めていくうちに個性がはっきりしてて楽しい。
舞台もよく知る秋葉原。秋葉原UDXがUPXだったりと微妙に違うんですけどね。
想定科学アドベンチャーということで、タイムスリップなお話。
このタイムスリップというネタは出尽くされた感がありますが、ストーリー的には必ず
面白い展開になるので昔から大好きなのです。
どんくらい好きかというと、タイムトラベルの小説をまとめたサイト
「時間旅行~タイムトラベル」にある本を暇をみつけては探してきて大半は読破済みという。
こういった、ところどころにあるおバカな展開も嫌いじゃないですw
この硬派な絵柄でアホくさいやりとりがたまらない。
まだ序盤のため詳しくは語れませんが、妄想科学とか○○実験とか、そういうのが
嫌いでなければ楽しめるゲームじゃないかな。
EARL.BOXさんが「な、なんだってー!って感じでワクワクですわ!!(笑」と言ってるように
ほんとそんな感じでワクワクが止まらない。
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